着物の豆知識

着物買取専門店 アートトップの買取スタッフは、着物についての豊富な知識を持っています。
その知識を基に、お客様のお売りになりたいお品物の査定を行っていきます。

こちらでは、着物の素材や種類についてご説明しております。

着物の素材

着物の素材

着物の素材には「織り」と「染め」の2種類があります。
「染め」とは白生地に後から色や文様をつけたものをいい、「織り」は糸を先に染めてから織り上げたものをいいます。
着物の素材は数多く存在し、着物の着方・季節などによって着用方法が違ってきます。

着物の種類

着物の種類

着物という言葉は、本来「長着」のことを指します。
柄、形、用途などによって、留袖(とめそで)、振柚(ふりそで)、訪問着(ほうもんぎ)、袴(はかま)、小紋(こもん)、江戸小紋(えどこもん)、付け下げ(つけさげ)、色無地(いろむじ)、織りの着物(おりのきもの)など多くの種類があります。
また、コートや羽織、道中着など着物以外の和服も多く存在します。
さらに織り方などによっても、種類が分けられます。